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iPhone 16E (SE4)とiPhone SE3の違いを徹底解説|発売日・スペック・価格の最新情報まとめ

iPhone 16E (SE4)とiPhone SE3の違いを徹底解説|発売日・スペック・価格の最新情報まとめ

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iPhone 16E (SE4)とiPhone SE3の違いを徹底解説|発売日・スペック・価格の最新情報まとめ

はじめに

2025年に登場が予想されている次期モデル「iPhone 16E (SE4)」。そして現行機として根強い人気を誇る「iPhone SE3」。両機種はスペック・デザイン・価格など、多方面で大きく違うと噂されています。なかでも「ホームボタンが廃止されるのか?」「大画面&バッテリー強化で価格は上がるのか?」といった点は、多くのユーザーが気になるところでしょう。

本記事ではiPhone 16E (SE4)の発売時期や予想されるスペックを整理するとともに、iPhone SE3との違いを分かりやすく比較しました。コスパ重視で最新モデルを待つべきか、価格が下がったSE3を今買うべきか、迷っている方はぜひ参考にしてみてください。


1. 発売時期

  • 発売時期
    iPhone 16E (SE4)の正式な発売日についてはAppleから何もアナウンスは出ていませんが、2025年春頃(2~3月)に発表・発売される可能性が高いと多くのアナリストが予想しています。

2. デザインとディスプレイ

2-1. 全面ディスプレイへの移行

従来のiPhone SEシリーズはホームボタン付きのクラシカルなデザインが特徴でした。しかし次期iPhone 16E (SE4)では、6.1インチ有機EL(OLED)ディスプレイを採用し、全面ディスプレイ化されると噂されています。

  • ホームボタンが廃止され、Face IDが搭載される見込み
  • ベゼルが狭まり、本体サイズは若干大きくなる
  • 画面が広くなるため、動画視聴やゲームの没入感がアップ

2-2. デザインはiPhone 14/15に近い?

iPhone 16E (SE4)の筐体は、iPhone 14や15に近いフラットエッジデザインをベースにするとのリークも。カメラはシングルレンズのままで、上位モデルとの差別化を図ると言われています。


3. チップ性能・メモリ

3-1. 最新A18チップの搭載が予想

iPhone16E (SE4)には、2024年秋に登場するiPhone 16シリーズ(仮)のチップであるA18 Bionicが搭載されるという見方が有力です。A18は処理能力・省電力性能共にA15/A16から大きく進化すると言われており、16E (SE4)も数年先まで快適に使える端末になるでしょう。

3-2. メモリ(RAM)容量の拡大

iPhone SE3のメモリは4GBでしたが、16E (SE4)では最大8GBになる可能性が指摘されています。メモリ容量が2倍になれば、複数アプリの同時起動や動画編集・高負荷ゲームなどで動作がスムーズになるはずです。


4. カメラ性能の違い

iPhone SE3は1200万画素のシングルカメラのみ対応。一方、iPhone 16E (SE4)では同じシングルカメラながら、4800万画素センサーを搭載すると噂されています。高画素化によって、デジタルズーム時の画質劣化や夜景撮影性能の向上が期待できるでしょう。

  • 望遠・超広角は非搭載で、上位機種のような多様な撮影モードは制限される見込み
  • ただしメインカメラの性能はSE3に比べ大幅に強化されそう

5. バッテリー・充電方式

5-1. バッテリー容量の増加

iPhone 16E (SE4)は、約3,000mAh台後半のバッテリーを搭載するという見方が強いです。SE3(約2,000mAh前後)より大きく容量アップし、ディスプレイ大型化に伴う消費電力増を補う形になると思われます。

5-2. USB-Cポート採用

EU規制の影響などもあり、iPhone 15シリーズでLightningポートが廃止され、USB Type-Cポートへ移行すると予想されています。16E (SE4)もこれに倣い、USB-Cが搭載される可能性が高いでしょう。

  • 充電ケーブルをiPad/Macと共用できる利点
  • データ転送速度の向上も期待

6. 価格帯とコストパフォーマンス

  • iPhone SE3は57,800円(税込)~(64GB)で発売され、現在はキャリアや中古流通でさらに手ごろな価格になっています。
  • iPhone 16E (SE4)は性能向上の代償として、7万円台前後へ値上げされる可能性があります。ただしiPhoneシリーズ全体で見ると依然廉価帯に位置し、最新チップや大画面・高解像度カメラを備えることを考えれば、コストパフォーマンスは高いでしょう。

7. 結論:iPhone 16E (SE4)は待つべき?

長期的に見ればiPhone 16E (SE4)を待つ価値は十分にあると言えます。大画面化&最新チップで将来性が高く、数年間アップデートにも対応できる見込みです。ただし、

  • 「今すぐ安価なiPhoneが欲しい」
  • 「ホームボタン+Touch IDが使いやすい」
  • 「4.7インチのコンパクトサイズを愛用している」
    こうした方にとっては、現行のiPhone SE3でも十分満足できる可能性があります。価格重視ならSE3、最新仕様を最長期間楽しむなら16E (SE4)、といった選び方を検討してみましょう。

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