【完全ガイド】iPhone修理代を賢く節約!Apple/キャリア補償/非正規店まで徹底比較

「うわっ、iPhoneの画面が!修理代、いくらかかるんだろう…」
そんなヒヤッとする経験、あなたもありませんか?
iPhoneは私たちの生活に欠かせませんが、落下や水没などのトラブルはつきものです。そして、いざ修理が必要になると、その高額な費用に驚かされることも少なくありません。特に最近のiPhoneは高機能化・高価格化が進み、修理代も上昇傾向にあります。
この記事では、iPhoneの修理代を賢く節約するためのあらゆる方法を、専門家の視点から徹底解説します。Apple公式の保証から各キャリアの補償サービス、非正規修理店の活用法まで、あなたの状況に最適な節約術が必ず見つかります。
📱 目次
- iPhoneの修理代、なぜ高い?相場と現状
- Apple公式の保証・サービスで節約
- キャリアの補償サービス比較
- 非正規修理店を賢く利用する方法
- 自己修理(DIY)のリスクと現実
- その他のiPhone修理代節約術
- 故障させない!予防策
- よくある質問
iPhoneの修理代、なぜ高い?相場と現状
モデル別・故障箇所別の修理代相場
iPhoneの修理代金は、モデルや故障箇所によって大きく変動します。一般的に、新しいモデルほど、またProモデルのように高性能な部品を使っている機種ほど、修理代は高くなります。
Appleで正規の修理を受ける場合、特に保証(AppleCare+など)に加入していないと、費用はかなり高額に。画面割れの修理だけでも数万円、バッテリー交換ですら1万円を超えるケースが一般的です。
以下は代表的なモデルと修理内容における料金目安です:
モデル例 | 修理内容 | Apple正規 (保証なし) | Apple正規 (AppleCare+) | 非正規修理店 |
---|---|---|---|---|
iPhone 14 | 画面割れ | 42,800円 | 3,700円 | 10,000円~20,000円 |
iPhone 14 | バッテリー交換 | 15,800円 | 0円 (容量80%未満) | 8,000円~12,000円 |
iPhone 13 | 画面割れ | 42,800円 | 3,700円 | 8,000円~15,000円 |
iPhone SE(第3世代) | 画面割れ | 19,400円 | 3,700円 | 5,000円~10,000円 |
※上記はあくまで目安です。最新の正確な料金は各公式サイトでご確認ください。
修理費用が高騰する理由
- iPhone本体の高機能化・高価格化:年々進化するiPhoneは、より高性能なカメラ、高精細なディスプレイ、高速プロセッサなどが搭載され、修理に必要な部品代も高騰しています。特にiPhone X以降の有機ELディスプレイや複雑な構造を持つFace IDセンサーなどは、修理コストを押し上げる大きな要因です。
- 精密な構造と修理技術:非常に精密に設計・製造されているiPhoneは、分解や修理に専門知識と技術、特殊工具が必要です。Appleの正規修理では、品質を担保するための厳格な手順と純正部品が用いられ、そのコストが修理価格に反映されています。
Apple公式の保証・サービスで節約
Apple製品限定保証(1年保証)とは?
新品のiPhoneを購入すると、自動的に購入日から1年間の「Apple製品限定保証」が付いてきます。これはメーカー保証にあたります。
保証内容:
- 通常使用における製造上の欠陥(ハードウェアの不具合など)
- 自然故障(突然電源が入らなくなったなど)
- バッテリーの著しい劣化(蓄電容量が本来の80%未満になった場合)
保証対象外:
- 落下による画面割れや本体の破損
- 水没などの液体による損傷
- その他、ユーザーの過失や事故による損傷
保証期間内の保証対象となる問題は無償で修理または本体交換が受けられますが、最も多い「落下による画面割れ」や「水没」は対象外となる点に注意が必要です。
AppleCare+加入で修理代はここまで安くなる!
1年間の限定保証だけでは不安という方のために用意されているのが有料の延長保証サービス「AppleCare+ for iPhone」です。
主なメリット:
- 保証期間の延長:通常1年間のハードウェア保証が2年間に延長。月額払いの場合は解約しない限り保証を継続できます。
- 過失・事故による損傷の保証:落下や水没などによる損傷も、年2回まで特別料金で修理可能。
- 画面または背面ガラスの修理:3,700円
- その他の損傷(水没など):12,900円
- バッテリー無償交換:容量が80%未満に低下した場合、保証期間内なら無償交換。
- 盗難・紛失プラン:「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」なら、年2回まで12,900円の自己負担で交換機を受け取れます。
- エクスプレス交換サービス:修理期間中もiPhoneが使える便利なサービスも利用可能。
万が一高額な修理が必要になった場合でも、自己負担を大幅に抑えることができる大きな安心材料です。
AppleCare+のメリット・デメリットを徹底解説
メリット:
- 修理費の大幅割引:高額になりがちな修理費用を、数千円の自己負担で済ませられる。
- 保証期間の延長:標準の1年保証が2年以上に延長。
- バッテリー無償交換:容量80%未満になれば無料で交換。
- エクスプレス交換サービス:修理中もiPhoneを使い続けられる。
- 純正部品・正規修理の安心感:品質面での信頼性が高い。
デメリット:
- 加入料金が高い:プラン料金は機種によっては2年間で3万円以上になることも。
- 修理時に自己負担金が必要:保証に入っていても、過失・事故による修理には毎回サービス料がかかる。
- 加入期間が限定的:原則としてiPhoneの購入時または購入日から30日以内のみ加入可能。
- 利用機会がない可能性:故障させなかった場合、支払ったプラン料金が無駄になる可能性も。
AppleCare+に加入すべき人:
- 過去にiPhoneをよく落としたり、水没させたりした経験がある人
- iPhone 15 Proなど、本体価格や修理費用が高額なモデルを使っている人
- 同じiPhoneを2年以上、長く使いたいと考えている人
- 仕事や旅行などで海外に行く機会が多い人
- 「万が一」の高額出費に備えて、安心感を得たい人
キャリアの補償サービス比較
AppleCare+以外にも、iPhoneを購入した携帯キャリアが提供する独自の補償サービスがあります。AppleCare+をベースにしつつ、キャリアならではの特典が付加されているケースが多いです。
ドコモの補償サービス
smartあんしん補償 / ケータイ補償サービス
特徴:
- AppleCare+と同等の修理・交換保証
- ドコモ独自の特典:
- 交換電話機お届けサービス:最短当日~2日で交換機が届く
- 修理代金サポート:ドコモ受付での修理代金に上限設定
- ケータイデータ復旧サービス割引
- ケータイお探しサービス無料
- iイエナカ機器補償(PCやゲーム機など)、不正決済補償なども付帯
月額料金: 機種によって異なる(iPhone 13 miniは825円、13 Proは1,100円など)
auの補償サービス
故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+
特徴:
- AppleCare Servicesを最大4年間提供
- 紛失・盗難補償:12,900円の自己負担で新品同等品が最短翌日に届く
- iCloud+ 50GBストレージ付き
- Pontaポイントサポート:有償修理や交換サービスの利用時に負担金相当額がポイント還元される特典あり
ソフトバンクの補償サービス
あんしん保証パック with AppleCare Services
特徴:
- AppleCare Servicesを提供
- PayPayポイント還元:修理や交換サービス利用時の自己負担額相当分がPoiPayポイントで全額還元
- メモリーデータ復旧サポート:水濡れや破損でデータが取り出せない場合に無償復旧を試みる
- ケータイなんでもサポート:スマホや周辺機器の「困った」を無償サポート
楽天モバイルの補償サービス
故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+
特徴:
- 基本的にAppleCare+ 盗難・紛失プランと同等の保証内容
- iCloud+ 50GBストレージ付き
- 楽天モバイルで購入したiPhoneのみ加入可能
キャリア補償とAppleCare+、どちらを選ぶべき?
判断基準:
- 料金:月額料金、年額換算した場合の総額を比較
- 独自特典:ポイント還元、iCloudストレージ、データ復旧サポートなど、自分にとって魅力的な特典があるか
- 保証期間:長く使いたい場合はauの最大4年保証が有利な場合も
- 利便性:交換機お届けスピード、ポイント連携など、使い勝手も考慮
- 加入タイミング:多くのキャリア補償は購入時または購入後14日以内が必要
各社が独自の付加価値を付けて差別化を図っているため、「AppleCare+が常にベスト」とは限りません。自分がよく使うサービスや必要としている付加価値を考慮して、最もメリットが大きいと感じるサービスを選びましょう。
非正規修理店を賢く利用する方法
AppleCare+やキャリアの補償に入っていない場合、あるいは保証期間が切れてしまった場合、非正規のiPhone修理専門店が頼りになります。賢く利用すれば、修理代を大幅に節約できる可能性があります。
非正規修理のメリット
- 料金が安い:AppleCare+に加入していない場合、Apple正規修理と比較して半額以下になるケースも。特に画面割れやバッテリー交換など、頻度の高い修理で差は顕著です。
- 修理が早い:正規修理では予約が必要だったり1週間以上かかったりする一方、非正規店は予約なしでの持ち込みに対応し、即日修理が可能なケースが多いです。バッテリー交換なら最短15分、画面交換でも1時間程度で完了することも。
- データが消えない:Apple正規修理では本体交換や初期化が必要になるケースが多い一方、非正規店では故障部品のみの交換が多く、データを消去せずに修理できるケースがほとんどです。
非正規修理のデメリットと注意点
- Appleの正規保証が無効になる可能性:非正規店で修理するとAppleCare+の保証が受けられなくなる可能性が高いです。
- 純正品ではない部品の使用:互換部品を使用するため、「画面の色味が変わった」「タッチ感度が悪い」といった不具合が発生するリスクがあります。
- 修理技術のばらつき:技術者のスキルに差があり、修理ミスや別の箇所を故障させてしまうリスクもあります。
- 修理後の保証が短い:何らかの不具合が発生した場合の保証期間が短い店舗もあります。
- 「純正ではない部品」警告表示:最近のiOSでは、非正規部品に交換すると設定アプリ内に警告メッセージが表示されることがあります。
信頼できる非正規修理店の選び方:「総務省登録修理業者」
信頼できる非正規修理店を見つける重要な指標が「総務省登録修理業者」制度です。
総務省登録修理業者制度とは?
電波法や電気通信事業法で定められた厳格な基準をクリアした業者を国が認定するもので、修理によって電波の質に影響を与えたり、法律で定められた技術基準に適合しなくなったりするリスクが低いと認められています。
信頼できる非正規修理店の選び方 – 7つのポイント
- 総務省登録修理業者か確認する
- 修理実績と営業年数:長く営業し多くの実績がある店舗が望ましい
- 料金体系の明確さ:総額が明確に提示されているか
- 修理後の保証:1ヶ月以上、できれば3ヶ月以上の保証があるか
- 丁寧な説明と診断:故障状況、修理内容、料金、リスクについて分かりやすく説明してくれるか
- 使用部品の品質:どのような品質の互換部品を使用するか説明があるか
- 口コミ・評判:極端な評価だけでなく、具体的な内容を確認
自己修理(DIY)のリスクと現実
「修理代を究極まで節約したい」「自分で直せそう」と思い、自己修理(DIY)を考える方もいるかもしれませんが、専門知識のない一般ユーザーがiPhoneを自己修理することは極めてリスクが高く、おすすめできません。
自己修理の危険性
- 技術的な難易度:動画や解説サイトを見ただけでは、実際の作業の力加減や微妙なコツは分かりません。
- 部品・ケーブルの損傷:無理にこじ開けると画面やフレームを傷つけたり、内部の細いケーブルを断線させたりするリスクが高い。
- ネジの管理ミス:非常に小さく長さや形状が微妙に異なるネジを間違えると、内部基板を破壊してしまう可能性も。
- バッテリー交換の危険性:リチウムイオンバッテリーは衝撃や穿刺に弱く、発煙・発火する重大事故につながる恐れがあります。
- 保証の完全失効:自己修理を試みた形跡のあるiPhoneは、その後一切の修理受付や保証を拒否されることになります。
プロのiPhone修理業者は専門知識と経験、適切な工具と設備、リスク管理能力、品質の高い部品、修理後の保証を持っています。自己修理は失敗した場合のリスクを考えると、結果的に高くつく可能性が非常に高いです。
その他のiPhone修理代節約術
クレジットカード付帯のショッピング保険を活用
一部のクレジットカードに付帯している「ショッピング保険」を利用できる可能性があります。
仕組み:クレジットカードで購入した商品が、購入後一定期間内(多くは90日以内)に偶然の事故で損害を受けた場合に補償してくれます。
注意点:
- ほとんどのカードではスマートフォンは対象外ですが、アメリカン・エキスプレスやダイナースクラブカードなど、一部のカードでは対象になる場合も。
- 購入後90日以内など、補償期間が短い。
- 事故発生後、速やかにカード会社に連絡が必要。
モバイル保険への加入を検討
AppleCare+やキャリア補償に加入しそびれた場合には、民間の「モバイル保険」も選択肢のひとつです。
メリット:
- 月額数百円程度から加入可能
- 1契約で複数端末を補償できるサービスもある
- 中古やSIMフリーiPhoneでも加入できる場合が多い
デメリット:
- 補償上限額が定められている(年間最大10万円までなど)
- 自己負担額が設定されている場合がある
- 保険金の請求手続きが必要
修理せず買い替えや中古品購入も選択肢
特に古いモデルや、損傷が激しく修理費用が高額になる場合は、修理するよりも新しいiPhoneや中古iPhoneに買い替えた方が結果的に満足度が高くなる可能性もあります。
判断基準:
- 修理見積もり額が同等の中古iPhoneの価格や新しいモデルの下取り価格+αに近い場合
- 現在のiPhoneの性能にすでに不満を感じている場合
- 修理しても、またすぐに別の箇所が故障するリスクがある場合
故障させない!予防策
最も確実で効果的な節約術は、iPhoneを故障させないことです。日頃から少し気をつけるだけで、故障のリスクを大幅に減らせます。
保護ケース・フィルムの活用
- 保護ケース:落下時の衝撃を吸収し、本体の傷や凹みを防ぎます。
- 画面保護フィルム/ガラス:画面割れのリスクを大幅に低減します。
- スマホコーティング:本体に直接硬化ガラス被膜を塗布するサービスもあります。
これらの保護アイテムは数千円程度の投資で、数万円の修理代がかかるリスクを減らせる高コスパな予防策です。
バッテリー寿命を延ばす使い方
- 適切な充電:バッテリー残量が20%~80%の間を維持すると、バッテリーへの負荷が少なくなります。
- 温度管理:極端な高温や低温は避け、特に真夏の車内放置や直射日光下での長時間使用・充電はNGです。
- バックグラウンド更新の管理:不要なアプリのバックグラウンド更新はオフにしておきましょう。
- 低電力モードの活用:バッテリー残量が少なくなったら低電力モードをオンにしましょう。
これらの小さな心がけがバッテリー寿命を延ばし、交換時期を遅らせる=節約につながります。
よくある質問
Q1: AppleCare+とキャリア補償、結局どっちがいいの?
A1: 一概にどちらが良いとは言えません。
- AppleCare+がおすすめな人:シンプルな保証内容を好み、世界共通のサポートを受けたい人。
- キャリア補償がおすすめな人:キャリア独自の特典に魅力を感じる人、月額料金を抑えたい人。
ご自身のキャリアのサービス内容とAppleCare+を比較検討し、メリットが大きい方を選びましょう。
Q2: 非正規店で修理したらデータは消える?
A2: 多くの非正規修理店では、データを消去せずに修理が可能です。故障した部品のみを交換するため、本体を初期化する必要がない場合が多いからです。ただし、基板修理が必要な場合などは初期化が必要になる可能性もあります。
Q3: 修理前にバックアップは必須?
A3: はい、バックアップは強く推奨します。
- Apple正規修理の場合:データが初期化される可能性が非常に高いため必須。
- 非正規修理の場合:万が一の作業中のトラブルに備え、可能な限りバックアップを取っておくことをお勧めします。
Q4: 修理代が高すぎる場合、買い替えた方がいい?
A4: 買い替えも有力な選択肢です。特に以下のような場合は検討する価値があります。
- 修理の見積もり金額が中古iPhoneの購入価格や新しいモデルへの買い替え費用に匹敵する場合
- 古いiPhoneでバッテリー持ちや動作速度に不満がある場合
- 修理箇所が多く、修理費用が非常に高額になる場合
まとめ:あなたに最適な修理代節約術を見つけよう
iPhoneの修理代を節約するための重要なポイントをまとめると:
- まずは公式保証を確認:1年間の限定保証やAppleCare+が使えないかチェック
- キャリア補償も比較対象:各キャリアの独自特典も含めて検討
- 非正規店は賢く利用:「総務省登録修理業者」を中心に信頼できる店舗を選ぶ
- 自己修理は避ける:リスクが非常に高く、プロに任せるのが賢明
- その他の節約術:クレジットカードの保険、モバイル保険、買い替えという選択肢も
- 最善策は「予防」:保護ケース・フィルムの利用、丁寧な使い方が最大の節約
あなたにとって最適な節約方法は、iPhoneのモデル、保証状況、故障内容、予算、求めるスピードや品質、データの重要性など、様々な要素によって変わります。これらを総合的に考え、最善の選択をすることが、後悔しない「iPhone修理代節約術」です。
最後に、iPhoneの保証状況を今一度確認し、まだ対策していなければ保護ケースやフィルムを装着することをおすすめします。万が一の時に備えて、この記事をブックマークしておいてくださいね!

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